ワールドダイスターに向き合いたい
✧この記事はイベント「14光年離れた隣で」劇団電姫2章20話 アニメワールドダイスター第8場までのネタバレを含みます
ずっと隣で
ロミオとジュリエットの主役である2人は家が近くて幼馴染、ずっと一緒です
ずっと隣で流石を見てきたぱんだは流石の凄さを1番知っています
そんな流石が羨ましくて仕方がなかったぱんだは流石にライバル宣言をし自分達を敵同士 にすることで距離を取ります ここで2人のロミオとジュリエットは幕を開けます
ロミオとジュリエット
敵同士になった2人はモンタギュー家とキャピュレット家です
ですがある夏の日、シリウスの演劇鑑賞会の存在を知ります
2人を敵同士にしたセンスに仮面をし無事当選した2人はシリウスに夢を見ることでロミオとジュリエットでいう運命的な恋をします
「 ぱんだあの舞台に立ちたい!ダイスターになりたい!」
望まぬ未来を避けるため一時的に仮死状態になる薬を飲んだぱんだは流石の前で夢を語ります
本来なら冷たくなったジュリエットを見たロミオはジュリエットに口づけをし、毒薬を飲むことでジュリエットと同じ国に行こうと死に、目覚めたジュリエットは横たわってるロミオを見てロミオの短剣で自分を刺し両家の争いは終わります
このままだとロミオとジュリエットとして生きた2人は、流石がぱんだと同じ世界を見るために死に、流石のセンスでぱんだが死んでしまいます
ですが2人が見たロミオとジュリエットはシリウスの脚本です
ゲームに実装された2人のイラストでは流石は毒薬を飲んでいませんしぱんだは短剣で自分を刺していません
流石がぱんだと同じ世界を見ようとする(=毒薬を飲もうとする)ところで目が覚めたぱんだは敵同士だった関係を終わらせ2人でダイスターを目指すことを誓い流石とぱんだのロミオとジュリエットは幕を閉じます